【大事なのは未来】車はお金がなくとも若い人は特にSUVをおすすめする理由

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【大事なのは未来】車はお金がなくとも若い人は特にSUVをおすすめする理由お金
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昨今、空前のSUV(スポーツ・ユーティリティ・ヴィークル)ブームにつき、街中にはたくさんSUV車が走っていますね。

さた丸
さた丸

逆に外出してSUVを見ない日なんてないですよね。

 

ただ、SUVは見た目もさることながら、実は「人生で使うお金」について考えた時にその価値が有益に(しかも若い人ほど)働いてくれることがあります。

 

なので今回は、若い人ほどSUVを勧める理由や、安く・早く購入するためのポイントについて記述しています。

さた丸
さた丸

もちろん、「モテるから」なんて人の好みによるような話ではありません。笑

本記事の内容 若い人へSUVを勧める理由
 一発目を安く・早く購入するために
 他のSUVユーザーの意見
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若い人へSUVを勧める理由

若い人ほどSUVを勧める理由

今は、より資産的価値を持ちやすい

車は乗り潰すという人もいますが、多くの人は車が潰れる前に新調し、今まで乗っていた車を下取りに出すという人が多いですよね。

 

その際、下取り額が高ければ次の車の購入にかかる費用が少なくなるので、少しでも高値を付けてもらえるように交渉したりします。

さた丸
さた丸

下取りよりも高価買取を狙う人は買取やオークションを利用する人もいますね。

 

そしてSUVは、世界的に人気が高まっている期間が長く続いており、従来基本モデルがセダンであったトヨタのクラウンやセンチュリー等の高級車もSUV(センチュリーは正確にはSUVではない)になって市場に出てきているほどです。

 

つまり需要が高い=下取りや買取価格が高くなる傾向があり、SUVは車である以上消耗品ではあるものの、資産的価値も高いです。

さた丸
さた丸

コロナの際、人が稼働できない=新車の製作が遅れたこともあり中古車需要がかつてないほど高まり、車種によっては中古車が新車の価格を上回る異常事態となっていました。

 

また、今このブームは終わる気配が見えませんが、いつ人気が下がっていくかはわかりません。

 

なので間違いなく人気がある今だからこそSUVに乗るメリットがあります。

 

ライフステージの変わり目に味方になってくれる

上記にもあるように、SUVはその人気の高さから(状態にもよります)乗り換えの際に資金面で大きな味方になってくれます。

 

例えば結婚し、お子さんができた場合はミニバン等の車内が広い車種を求める人が多いです。

 

そしてファミリーカーという印象を持っている人も多いトヨタのノアや日産のセレナ等は、グレードによっては500万円を超えるようなものも多く、資金繰りに悩むというケースも少なくありません。

 

そういった場合、それまでSUVに乗っていればそれを次の車の購入費に充てやすいため、若い人であれば購入時点では少し資金繰りに苦しむかもしれませんが、今乗っているSUVではなく、次の車の購入費を今から払っていると思えば、若い時から購入する価値はあると言えます。

さた丸
さた丸

もちろんレクサスのRX等の高級車ではなく、トヨタのライズやホンダのヴェゼルなどの比較的リーズナブルな車も人気が高いため、かなりおすすめです。

 

また、出産などによってミニバンに乗り換える場合以外にも、資金に余裕を持てれば次の車の選択肢も増えます。

 

なので、今車の購入費に充てられる資金がある程度あったり、今乗っている車の寿命近いと感じる際、今欲しい車種が特にないのであれば、とりあえずSUVを選択しておくという手もあります。

 

また、車はその状態によって価格が変動してしまうのも事実です。

もちろんある程度キレイを保ちたいくらいであれば、数十万円するコーティングをかける必要はありませんが、その分日頃のメンテナンスが重要になります。

 

簡易コーティングは誰にでもでき、ボディを守る(洗車の負担を軽減してくれる)効果も十分にある為おすすめです。

 

以下の記事では実際に私が使ってみて効果があったと感じるものについて記述していますので参考にしてみて下さい。

 

自分に必要な装備や好みの見た目が分かる

私は以前トヨタのハリアーに乗っていました。その際に感じたことは、

「いい車であることは間違いないのですが、正直私にはここまでの装備や装飾はいらないかも」という気持ちです。

さた丸
さた丸

私も本記事の内容の通り、次の車の資金に充てやすそうと思って当時この車種を選択しました。笑

 

また、見た目に関しても人気のデザインであるため、周囲からは良いねと言ってもらえることもありましたが、私は「運転中は自分じゃ見えないんだよね...。」と思っていました。

 

もちろん私のような考えの人ばかりではないですが、人気の車種に乗ってみると意外とここが微妙だなとか、こういう機能や見た目がいいな。と自分の好みをよりはっきりと感じることができます。

さた丸
さた丸

安価で人気の少ない車種に乗っていると、人気車種への憧ればかりが大きくなり、今乗っている車の良いところに目が行きづらくなるかもしれません。

 

安く、早く購入するために

安く・早く買うために

登録済み未使用車を狙う

所謂「新車」と呼ばれる車両は、通常は注文が入ってから製造が始まります。

 

一方で「登録済み未使用車」と呼ばれる車両は、すでに出来上がっていて新車登録(ナンバーの登録)が済んではいるものの、まだどのドライバーにも所有されていない車両のことを差します。

 

前者はこれからつくるため、サンルーフやシート関係等のメーカーオプションを付けるかどうか選択することができます。

 

そして後者はすでに出来上がっているためメーカーオプションを付けることはできませんが、すでに出来上がっているため後は売買等に関する契約・諸々の登録を済ませればすぐに乗り始めることができます。

 

ただし、その未使用車を販売するお店についてしまえば店頭に並び、不特定多数の人に触れられたり、中には試乗されているものもあります。

さた丸
さた丸

この点では未使用車という表現が適しているか微妙なところではありますね。

 

その中で、大きなメリットは上記にもある通り比較的納期が短い点と、新車よりも安い傾向にあるという点です。

 

もちろん販売する店舗にもよりますが、通常新車を購入するにあたってお店側とお客さんとの間で価格交渉が行われ、一定の値引きがなされます。

価格を重視する人はそこでどれだけ値引きを引き出せるかが重要なポイントになりますが、未使用車は交渉をせずともにかなりの値引きがされて価格表示されていることがあります。

 

なので、少しでも初期投資額を減らしたい、もしくは短期で乗ることを想定したときになるだけ早く納車したい、という場合は有効な選択肢になり得ます。

 

中古の低走行車を狙う

未使用車は安いとはいえ、やはり中古車よりは価格が張ります。

なので、より費用を抑えたいのであれば中古車も選択肢に入ってきますね。

 

ただし、将来の売却を狙って購入するのであれば、人気車両+低走行車という条件を自分で設定しましょう。

 

例えば1年で5000Kmほど走るくらいの使用度であれば、2万キロ走行車両を購入し、5年後に売却をするのであれば5万Km以下で売却することができます。

 

1万Km、5万Km、10万Kmは車両の売買において大きな分岐点となるので、そこにまだ到達していない状態で売却できるというのは重要なポイントです。

さた丸
さた丸

最近の車は20万Kmぐらいならメンテしながらであれば普通に走るものが多いので、「5万Kmなんてまだこれからじゃん」という人もたくさんいます。

 

他のSUVユーザーや検討中の人の意見

SUVは一般的に人気とされていますが、実際に検討していたり乗っていて売却を検討しているリアルな意見を集めてみました。

 

さた丸
さた丸

SUVを欲しいと思える人が多ければ多いほど、買取や下取りの価格も下がりにくくなるので、売却を見据える場合は「SUVが欲しい」と感じている人の多さで自分の購入意欲も高くなりますね。

 

まとめ

まとめ

SUVは確かに見た目も映えるため、多くの人から支持を得ています。

 

ですが、上記でもある通り人生単位で使えるお金を考えたとき、SUVに乗ることは時にお得に、資産としても活用しやすく(頼りやすく)なります。

 

また、車にそんなに興味はないけれど、私生活が車が必須の地域にお住みなのであればぜひ購入候補として検討してみてください。

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