【汚れは足元から】フロアマットの汚れを防止する方法のおすすめ4選

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【汚れは足元から】 フロアマットの汚れを 防止する方法の おすすめ4選グッズ
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フロアマットは車内で一番汚れやすい部分になるので、定期的に掃除および洗浄する必要があります。

ですが、いざ洗おうと思っても「結局また汚れるしなぁ...。」と作業が億劫になって、なかなか行動に移せない人も多いですよね。

さた丸
さた丸

私はマットを外すときの体勢がしんどくて、その時点で面倒になってしまいます。笑

なので今回は、そもそもフロアマットが汚れにくい状態をつくるために、おすすめの防汚対策について記述していきます。

本記事の内容 フロアマットの汚れ防止策
 汚れから派生して起こり得る問題
 おすすめの防汚マット

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フロアマットの汚れ防止策

フロアマットの汚れ防止策

車内用靴を用意する

車内に汚れを一番多く持ち込む原因は、靴の裏やソールの溝に石や泥、砂、雨水等が入り込み、そのままの状態で車内に入ってしまうことです。

 

なので車内に入る時点で靴やサンダルを脱ぐ、もしくは車内用の靴へ履き替える等して、汚れが車内へ広がらないように対策するのがやはり手っ取り早いです。

さた丸
さた丸

いわゆる”土禁(土足禁止)”ですね。

 

土禁と聞くと「大げさな...」とか「潔癖かな?」とかといったイメージを持たれる人もいるかもしれません。

 

ですが、車内はかなりのプライベート空間になり、言ってみれば人によっては「部屋」のようにとらえている場合もあります。

部屋をできるだけ汚したくないと考えるのは普通のことですので、より快適に過ごすためにそういった仕組みを導入してみるのは効果が高いです。

さた丸
さた丸

靴を履き替える場合、運転中は着脱しやすいサンダルなどではなく必ず踵のついたものにすることを忘れずに。

 

マットの洗浄時にマットを防汚コーティングする

洗車をした後、次の汚れを防ぐためにワックス等の+αのケアを行いますよね。

それと同様に、せっかくフロアマットを洗浄したのであれば、マットにも防汚コーティングすることをおすすめします。

個人的には光触媒コーティングや、車内用コーティング剤の使用をおすすめします。

下記の記事でまとめています。

 

 

 

また、専用品がすぐに用意できない場合は、衣類用柔軟剤を水で薄めたものをスプレー容器に入れ、噴霧しておくだけでも消臭、防汚の効果が期待でき、なおかつ静電気を軽減させるはたらきによるホコリの吸着等も防ぐことができますので、こちらもおすすめです。

さた丸
さた丸

持続効果は短くても芳香もできて一石二鳥です。

 

ラバー素材のマットを使用する

ラバー素材のマットはそのメンテナンスのしやすさ、汚れが密着しにくい点などから人気があります。

 

ラバーマットであれば、泥まみれになった靴でそのまま乗り込んだとしても洗いやすいので気兼ねなくいろんなところへ出向くことができます。

さた丸
さた丸

ラバーマットは気を使わなくて良いので本当に楽でありがたいです。

 

ただ、注意点もあるので下記の記事も参考にしてみてください。

 

ペット用、アウトドア用マットを使用する

その他に汚れが付きやすいシチュエーションで多いのが、「アウトドア」「飲食」「ペットと同乗する」あたりだと思います。

 

飲食は口にするものによりけりなので、対策としてはポロポロこぼれるようなものは基本的に車外で食べる、消毒用ウェットティッシュを常備する、食後にハンディクリーナーやコロコロでゴミを除去するなどの対策を取ります。

さた丸
さた丸

飲食物は食べカスによる臭いが残りやすいため、土禁ではないけれど飲食禁止にしている人もいますね。

 

また、アウトドアやペットの同乗はある程度汚れることを前提で車両を使っていることと思いますが、もしトランクや後部座席が使える場合は下記のようなシートの使用をおすすめします。



 


 

ペットは別に汚くはありませんが、毛が抜けてしまいそれが舞うこともあります。舞った毛は除去が結構面倒だったりするので、毛がついても良いスペースを作ってあげることでペット側もよりストレスの軽減につながります。

さた丸
さた丸

トランクトレイは自分の車種専用設計のものがあればそっちの方がよりおすすめです。

 

汚れから派生して起こり得る問題

派生して起こり得る問題

異臭を放つようになる

汚れを嫌う大きな理由の一つとして、「臭いに繋がる」という点が挙げられます。

例えば車内で飲食する人であればフロアマット上に落ちた食べかすを放置してしまうとだんだんと腐敗していき、不快な臭いの原因となり得ます。

 

もし食べかすを除去できたとしても、食べかすにソース等のもともと臭いの強いものが付いていた場合はその臭いがマットや車載品にまた付着し、臭いが移ってしまうこともあります。

さた丸
さた丸

臭いを気にするのであれば車内でそういったものの飲食はやっぱり避けた方が無難ですね...。

 

また、不快な臭いの原因として一番多く挙げられるのはタバコですね。

窓を開けていれば大丈夫とお考えの人もいるでしょうが、タバコのヤニは非常にしつこく車内の隅々にまで付着し、臭いを放ちます。

 

最近利用者が増えている加熱式タバコの場合でも、普段は密閉された空間である分、人によっては喫煙後しばらく経っても不快な臭いを感じられる人もいるので、非喫煙者の同乗者をよく乗せる人は加熱式だからといって油断せずしっかり窓を開けることをおすすめします。

さた丸
さた丸

車内に着いたタバコの臭いを完全に除去することは難しく、買取査定の際は多くの場合で減額の対象項目にもなっています。

 

カビを発生させる

車内は閉ざされた空間であるため、靴の裏や傘などによって車内に持ち込んだ水分が乾燥するまで時間がかかる場合があります。

 

その際、水分の行き先となるフロアマットが抗菌コートされていれば菌の増殖を防げることもありますが、購入後数年経って一度も洗浄したことがない、無防備状態のフロアマットは菌の温床となり得ます。

 

またカビは、シックハウス症候群等の疾患を引き起こす原因となり得ますので、カビ臭いのみならず身体にはっきりと悪影響を及ぼす可能性もはらんでいるいることを忘れずにおきましょう。

さた丸
さた丸

水分をできるだけ避けるためには上記にもある通りラバー等水はけの良い素材のケース等、水分の待避所を設けることをおすすめします。

 

内装の劣化を促進させる

内装に多く使われている樹脂のパーツは、車内という特に夏場はかなり劣悪な環境下となる場所において破損等の問題が起こらないように設計がなされています。

 

ですが、定期的に清掃するなどしてメンテナンスを怠ってしまうと、紫外線や汚れによって劣化(白ボケ、べたつき、変色、割れ等)を引き起こす可能性があります。

紫外線対策となると、窓ガラスへのフィルム貼付によるUVカット加工といった誰にでもできるDIYの域を少し超えている難しいものになってしまったりしますが、車内清掃は誰にでも比較的簡単にできる作業なので、快適な空間を守るためにまずは日ごろから車内の汚れについて目を向けるようにしましょう。

さた丸
さた丸

いつかやろう。はやらないので(笑)、盆前や衣替え、タイヤ交換の時期等といった何かしらのタイミングでやることとして意識付けすると忘れずに済みます。

 

まとめ

まとめ

車内は基本的に密閉されている空間なので、部屋であれば気にならない程度の汚れでもそこから派生して起こる問題は深刻なものになり得ます。

さた丸
さた丸

一度嫌な臭いを放ち始めて放置してしまうと取り返しのつかないことになってしまうかも...。

 

プライベートな空間をより快適にするために、まずは上記のような方法で一番汚れるフロアマットについて注目してケアを行うようにしましょう。

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