皆さんは自分の車へコーティングはされていますか?
コーティングは愛車の塗装を外部からの汚れやダメージから守り、綺麗な見た目を保つために重要な役割を果たします。
そのコーティングにもたくさん種類がありますが、ガラスコーティングは特にその効果が高く、多くの車の販売店やコーティング業者でもおすすめされています。
ですが、高い効果を得るためにプロに施工してもらうには当然それだけの費用が掛かってしまいます...。
そこで今回はコスパを考慮したDIY施工でガラスコーティングを行うのに最適な「ピカピカレイン」について記述していきます。
アフターメンテナンスについて
その他気を付けるべきこと
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ガラスコーティングのDIY施工はピカピカレインが絶対おすすめ
出典:ピカピカレイン公式サイト
大事な愛車を守るためのコーティングは需要も高く、DIY施工用にもたくさんのコーティング剤が販売されていますね。
ピカピカレインはそのコーティング剤の中でも抜群の人気を誇ります。(大手通販サイトのカー用品ランキングトップの常連)
その理由は以下の通り。
美しい艶と洗車の作業性の向上が見込める
コスパよく本物のガラスコーティングを施工できる
要領を守れば初心者でも安心して使える
1つずつ見ていきます。
3年間ノーワックスでOKの耐久性
ピカピカレインは1度施工すれば3年間ノーワックスで過ごすことができると公式で謳っています。
その理由はコーテイング施工後、硬化したガラス被膜が鉛筆硬度9H相当の硬さとなり、外部からボディを強固に保護するとともに、その剝がれにくさにも貢献しているためです。

ちなみに9Hの硬さを公的機関のテストで証明しているのはピカピカレインのみだそうです。
いくら頑丈なコーティングでもすぐに剝がれてしまっては意味がありませんので、この点は重要なポイントですね。
ワックスや、安価で洗車後などにスプレーしてふき取るだけで施工できるガラス系コーティング剤はもっとお手軽に施工できますが、継続して施工し続けなければならないという制約がついていますので、長期で見た場合はピカピカレインの方が手間が少なく済むかと思います。
美しい艶と洗車の作業性の向上が見込める
コーティングに求められる「艶感」について、国内最高基準のガラス成分が含有されているピカピカレインはユーザーに十分な満足感を与えてくれると思います。
出典:ピカピカレイン公式サイト

私も施工していますが、施工直後はキラッとした美しい艶がボディに表れるので、やって良かったと思えます。
ここで注意したいのが、雨に当たる(=水がボディに当たる)だけで表面の汚れが流れ落ちてまたキレイになるのがコーティングだと誤認している人が多いことです。
ボディに付着したホコリや花粉などは、確かにコーティングが施工された車両は雨によって流れ落ちやすくなることもあります。とはいえ、洗車をせずともキレイな状態が続く訳ではなく、施工後も定期的な洗車は必ず必要となります。
では何のためにコーティングするのか?というと、コーティングの施工有無は、洗車時の汚れの落ちやすさに大きく関係してくるからなんです。
ピカピカレインを施工したあとは、大体の汚れが強い力でこすらずとも落ちやすくなっているため、洗車時の作業性が格段に上がることが期待できます。

洗車は洗う箇所によっては体勢的に辛いこともあるので、簡単にキレイになるのはありがたいです。
ちなみに、水をはじく効果を表す言葉で「撥水効果(水を玉状にはじかせる)」や、「親水効果(水をまとまらせて流れ落とす)」といったものがあります。
ピカピカレインにも種類があり、一番高いコーテイング効果を謳っているピカピカレインPREMIUM では、撥水効果と親水効果を掛け合わせた「滑水効果」と呼ばれる水を滑り落とすような水はじきを実現しています。
コスパよく本物のガラスコーティングを施工できる
コーティングを施工すれば大事な車をキレイに保ちやすくなります。その効果は塗装保護力の高いガラスコーティングならより顕著に表れることでしょう。
出典:ピカピカレイン公式サイト
では、それが分かっていてなぜ施工しない人もいるかといえば、やはり費用の問題が大きいですね。
車両のサイズにもよりますが、車を購入した際にお店から提案されるガラスコーティングは小型~中型車でも数万円、大型のワンボックスなら十万円以上かかる場合もザラです。

冷静に考えて、10万円あったらかなり良い宿にも泊まれますよね。笑
一方ピカピカレインの場合、よく市販もされている「ガラス系(ポリマー+ガラス)」ではなく、本物のガラスコーティングでありながら、業者の手間賃が一切かからないため非常に安価で施工することができます。
公式サイト内での売り上げ一位のセットでも以下の値段で提供されています。
施工用スポンジ×3個
ナノピカピカレイン(施工後のメンテナンス剤)250ml×1本
ピカピカレイン脱脂剤 100ml×1本
ピカピカクロス ×3枚
施工証明書
このセットで購入した場合、すでに定期的な洗車等で鉄粉除去を行っているのであれば、すぐに施工を始めることができます。
また、施工後のメンテナンスも考えた場合、ディーラーやコーティング専門店で施工してもらう場合のおよそ3分の1以下でガラスコーティングを行えることを考えると、非常にコスパも高いです。

それに自分で施工すると、メンテンナンスにも目が行きやすいメリットもありますね。
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要領を守れば初心者でも安心して使える
コーティングは、初心者からすれば施工が難しいと思われがちですが、正確には「施工が面倒くさい」が正しい表現に思います。
コーティング施工の大まかな流れは以下の通りです。
施工の流れ ①洗車を行い、目に見える汚れをキレイに落とす
②ボディに刺さった鉄粉を除去する
③もう一度洗車し、ボディ全体の水分を完全に拭き上げる
④ボディを脱脂する
⑤コーティング剤をパーツごとに分けて塗布する
⑥塗布しながら付属のクロスで吹き上げる
⑦硬化するまで待つ(最低12時間乾燥させる)
⑧その後、2週間で完全硬化する
⑨より強固な膜を形成するため、⑧の後に再度塗布する

ここに加えて、コンパウンドで塗装面を均等にならしておき、コーティング剤を付着しやすくするのもおすすめです。
上記の①~④(いわゆる下地処理)がコーティングの仕上がりを大きく左右しますので、しっかりと行う必要があります。
特に鉄粉除去はコーティング効果の持続力にも大きく関わる部分ですので、念入りに行いましょう。
また、ガラスコーティングを行うことで、鉄粉による塗装面へのダメージを減らす、もしくは保護膜(硬化したコーティング剤)が形成されることで鉄粉が塗装面に直接付着しにくくなることが期待できます。
人によっては下地処理が面倒になって適当に済ませてしまう場合もありますが、ピカピカレインの場合はコーティン剤の伸びが良いため、下地処理さえ済ませてしまえば塗布は比較的簡単に行うことができます。
逆に言えば面倒さに打ち勝てば、誰もが本物のガラスコーティングの効果を自分で手に入れることができますので、せっかく施工するのであればぜひ丁寧に作業を進めることをおすすめします。

真夏のような暑い時期は乾燥が異常に早かったり、作業者の体調不良にもつながる恐れがあるので、外気温とも相談しながら作業を行いましょう。
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ちなみに本物のガラスコーティングで日本ライティングさんが発売している「シラザン50」というスプレーで液を噴霧→拭き上げ というさらに簡単な施工ができるものもあります。
下記の記事でまとめていますので良ければご参考ください。
アフターメンテナンスについて
コーティング効果を持続しやすくするために、施工後のメンテナンスにも留意しましょう。
コーティング後も洗車はしっかり行う
上記でも触れていますように、コーティング施工後も定期的な洗車は欠かさず行うようにしましょう。
洗車を行うことで、施工直後の輝きを取り戻すことにも繋がる上、コーティング効果がより持続するようになります。

親水・滑水効果により、ふき取りも比較的スムーズに行えるようになって、洗車自体も楽になりますよ。
反対に洗車をしないとどうなるかというと、コーティング膜上に付着したホコリや砂利が風等によってこすれることで被膜へダメージを与え、コーティングが取れやすくなってしまいます。
いくら強固なガラス被膜といえど、物理的なダメージが積み重なればいずれは壊れてしまいますので、効果がより永く続くようにするためにも最低でも2カ月に1回以上は水で手洗い洗車を行うのが良いです。

ただの水洗いでは落ちない汚れが付着している場合、コンパウンドが含まれていないものであればシャンプーの使用もOKです。
ただし、洗車は完全硬化後に行い、ボディを洗う際は強い力でゴシゴシとこすらずにマイクロファイバークロスのようなものでボディを軽くなでるように洗いましょう。
専用メンテナンス剤を使う
ピカピカレインの商品群には、施工後のコーティング効果持続のためのメンテナンス剤(ナノピカピカレイン)が用意されています。
出典:ピカピカレイン公式サイト
これはガラス被膜の上に犠牲膜となる被膜をもう一層作ることによって、本ガラス被膜へのダメージを少なくするようなイメージです。
そのため、このメンテナンス剤はガラスコーティング非施工車へも使用できます。その場合は洗車後にワックスを塗るイメージで塗布→拭き上げという作業になります。
※ガラスコーティング施工車へも使い方は同様です。
その他気を付けるべきこと
ここまでピカピカレインおよびガラスコーティングの特徴、施工の流れ等を記述してきましたが、その他で注意しておくべきことがあります。
保護すべきはボディだけではない
ボディについては塗装面保護のためにコーティングを施工すべきと紹介してきていますが、当然ダメージを受けたり、汚れが付着するのはそれ以外も同様です。
窓、樹脂部分、ライト等もボディと同じく汚れが付着するところであり、保護すべき対象となり得ます。
経年劣化によりくすみが見られるヘッドライト
そのため、ピカピカレインではボディ以外のパーツへの施工用のコーティング剤もラインナップされています。
特に窓・ヘッドライトは運転上の安全に大きく関わる部分になりますので、より快適で安全なカーライフのためにボディ+αで検討してみても良いと思います。
野ざらしの場合はコーティング効果が弱まりやすい
車を保管する上で、大敵となるのが鳥のフンや、紫外線です。
それらは塗装面や保護膜を壊し、対象物へ確実にダメージを蓄積させていきます。
コーティングにおいては、特に紫外線に当たり続けることでその劣化が早まるとされておりますので、もし車両の保管状況的に野ざらしになってしまうのであれば、定期的な面テンス(洗車・メンテナンス剤の塗布)の頻度を上げてみましょう。
また、そういったボディへのダメージ対策としてカーポートを設置しているご家庭もあると思いますが、その場合ツバメ等の鳥類が巣を作りやすい状況になっていることも多いです。
巣を作られてしまうと対象(車)が近い分、その被害に会う確率も上がりますので、コーティング状態の確認と合わせて、カーポートの方の状況も定期的にチェックするようにしましょう。

是非鳥の雛が生まれてしまう前に巣を撤去したいところですね...。
鳥のフンは有機物であり、本記事で紹介しているコーティング剤に使われている「ガラス繊維」は無機物のため、それぞれが結び付きにくい性質をもつため、仮にコーティング施工面上に付着したとしても簡単に取り除くことができます。
まとめ
ガラスコーティングは塗装面を保護できる、汚れが落ちやすくなるといったメリットがあります。
ピカピカレインはその点に加えて、施工がしやすい、価格設定がリーズナブルといった特徴を兼ね合わせていますので、コーティングを検討している人はぜひ候補の一つとしていただければと思います。
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