【おすすめできる】実際に使ってみて良かった車のコーティング剤4選

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【おすすめできる】実際に使ってみて良かった車のコーティング剤4選グッズ
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車のコーティング剤は種類が大量にあり、それぞれ秀でているところもあれば、実際のところ似たり寄ったりのところもあるので自分の車にはどれを使用すべきか迷ってしまいますよね。

さた丸
さた丸

私も使ったことがないものはレビュー頼りになりがちです。笑

 

なので今回は、私が実際に使用していたコーティング剤の中でおすすめできるもの4選を他のユーザーの声と共に紹介していきます。

本記事の内容 おすすめできるコーティング剤4選
 結局は継続のしやすさが大事
 より手間をかけずに車をキレイに保つには

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おすすめできるコーティング剤4選

おすすめのコーティング剤4選

OHAJIKI(おはじき)COAT G

OHAJIKI COAT G はいわゆる「ガラス系」に分類されるコーティング剤になります。

このコーティング剤の特徴としては、ガラス系の主成分として含まれている二酸化ケイ素(シロキサン)に加え、撥水・耐熱・耐候・絶縁性の性質を持つシリコーンレジンフッ素樹脂が高濃度で配合されているという点です。

さた丸
さた丸

シロキサンは本物のガラスよりも比較的弱い被膜を形成するので、コーティングをユーザーの求めるレベルまで待っていくためにそこを補ってくれています。

 

その特徴通り、実際に使用してみれば抜群の艶感と防汚性をすぐに体験できると思います。


 

詳しくは下記の記事で紹介しています。

 

アクアシャインクリア

こちらも上記のCOAT G と同様のガラス系コーティング剤になります。

私がもともとこれを使い始めたのも販売サイト上でのレビューに高評価が多く、当時たくさんのユーザーがこれを使っていたことがきっかけでした。

さた丸
さた丸

他のブロガーさん達のコーティング紹介の記事でも常連でしたね。

実際に使ってみると評判通り効果が高く(=洗車時にしっかり汚れが落ちる)簡易コーティングに求める効果には十分満足できました。

さらに、本コーティング剤はコーティング剤を塗布するごとにその被膜は強度を増していきより強固なものとなっていくものなので、洗車の度に施工していました。

さた丸
さた丸

毎洗車ごとに施工するのが正解ではないかもしれませんが。笑

 

そこに加えて、1本で中型サイズの車両7台分を施工可能で、1本あたり¥1,000ちょっと(公式サイトより)で非常にコスパがよく、愛用していました。


 

下記の記事でも紹介しています。

 

ピカピカレイン

DIYガラスコーティング剤といえば、まずピカピカレインの名前が多く挙がると言えるほど有名な本物のガラスコーティング剤です。

施工方法は従来通り洗車や磨きの後、付属のスポンジを使ってコーティング液を塗布→ 拭き取りするというオードソックスなものです。

ただ、施工後はやはり段違いの輝きを見せてくれますし、降雨の際には抜群の水弾きの効果が期待できます。

さた丸
さた丸

メーカーではこの水弾き力を撥水×親水=「滑水」と表現しています。

本物のガラスコーティングであるため、施工後のやり直しは難儀かもしれませんので、しっかりサビ取りや磨きなどの下地作りを行うことをおすすめします。


下記の記事も参考にしてみて下さい。

 

シラザン50


これは先日初めて使用したコーティング剤なのですが、従来とは異なるスプレーで塗布できる本物のガラスコーティング剤です。

上記のピカピカレインのように、スポンジで隅々まで塗布するのも良いですが、やはりそれだけ身体への負担や作業時間も多くかかってしまいます。

さた丸
さた丸

やっぱり手間のかからなさは重要になりますね。

一方シラザン50は下地作り等は従来通りですが、スプレーで塗布できるのでコーティング剤の塗布作業時間が圧倒的に短くできます。

また、施工後2時間ほど経過すればもう雨に打たれても大丈夫なので、乾燥時間が多くかかってしまう他のガラスコーティング剤と比較して、非常に魅力的な特徴も兼ね備えています。


 

下記の記事で直近で実際に使ってみたレビューを踏まえて紹介しています。

 

結局は継続のしやすさが大事

継続のしやすさが大事

コーティングの意義

コーティングは施工後ボディがピカピカになり、より愛車が格好良く見えるようになります。

ただし、上質なコーティングを施工したとしても車は基本的に外で使用するものですので、屋外で受ける影響(雨、ホコリ、泥、鳥のフン等)によって時間が経過すれば汚れてしまい、そのままではボディのピカピカな状態は失われてしまいます。

 

コーティングが効果を発揮するのはここから。施工の有無によって洗車時の汚れの落ちやすさが段違いになります。

しっかりとコーティングされている車はほとんどの場合ゴシゴシと力を入れずとも、水洗いでボディをスポンジで撫でる程度で汚れが落ちていきます。

さた丸
さた丸

コーティングされていない車の洗車は本当に労力がかかります...。

 

なので、コーティングの意義は「ピカピカな状態をキープする」ではなく、「洗車によってピカピカな状態を復活させやすくする」、もしくは「洗車における労力を軽減する」という風に捉えておきましょう。

 

洗車に手間がかからないことが重要

洗車には少なからず労力がかかります。上記にもあるようにコーティングの施工によってその労力は軽減され、より洗車における手間が少なくなります。

 

洗車を自分では行わず、ガソリンスタンドなどに設置されているドライブスルー洗車機を定期的に利用するだけでもボディのキレイを保つことには十分に効果がありますが、その際もコーティングの有無によって汚れの落ちやすさや拭き上げのしやすさに差が出てきます。

 

その結果として、手間が少なければ洗車を継続しやすくなるということに繋がります。

車は乗車して移動する以上は必ず汚れます。なので、キレイを保つためには洗車行為は必須となりますので、少しでも手間を少なくし、継続することが重要になります。

 

自分の環境に合ったものを選ぶ

コーティングの施工と洗車はセットで考えましょう。

その時、もしガレージのあるお宅であれば、風の侵入を防ぐこともできますので時間をかけてコーティングを施工することもできるかと思います。

ですが、自宅に洗車できるスペースがない場合は必然的に洗車ができる場所やお店へ出向く必要があり、それと同時に時間的制約も出てきます。

なので、比較的短い時間で施工することができる簡易コーティングを洗車後に施工するなど、環境によって使用するコーティング剤を使い分けましょう。

さた丸
さた丸

高価なコーティングを一度して後は放置している車より、安価でも定期的に洗車→ 簡易コーティングしている車の方が段違いにピカピカしてますね。

 

より手間をかけずに車をキレイに保つには

手間をかけないために

やっぱりガラスコーティングが最強

コーティングには施工後に形成される被膜の種類によって、効果の持続期間や撥水・親水効果も異なります。

 

ガラスコーティングは一般的に上質なコーティングとして浸透していますが、実はセラミックなどもっと高い効果のあるものも存在します。

 

ですが、コーティングの品質が上質なだけありそれだけ費用も当然高くついてしまいます。

さた丸
さた丸

セラミックをお店でやってもらう場合の費用は基本的に10万円では足りず、20万円ほどかかっても全然不思議ではありません...。

もちろんそれに見合うだけの効果を得られることと思いますが、私はそれだけの費用を払うのであれば、ガラスコーティングを施工+定期的に手洗い洗車を行う(もしくは依頼する)方が効果的かつローコストで済むと考えます。

 

より効果を求めるならばショップへ磨きを含めて依頼しよう

効果をよりしっかりと得たいのであれば、技術+必要な設備が整っているプロのお店へ依頼するのが一番です。

ただしその場合、「磨き」の作業をしっかりと行ってくれるところへ依頼しましょう。

「磨き」はコーティングの出来上がりにおいて大きく差が出る部分であり、なおかつ一番労力のかかる部分になります。

「プロのお店ならどこでもしてくれるんじゃないの?」と思っておられる人もいるかもしれませんが、平然とこの磨き作業を省いているお店も多数存在します。

さた丸
さた丸

車を購入した際に、コーティングを依頼しても磨かずにコーティング剤を塗布するだけのディーラーもたくさんあります。

なので、せっかくお店へ依頼するのであれば、その作業内容やコーティングのメンテナンス方法、普段の洗車の仕方などについて確認・相談した上で施工を依頼するようにしましょう。

 

まとめ

まとめ

車のコーティング剤は種類は多いですが、上記にもあるようにコーティングの意義は「洗車によってピカピカな状態を復活させやすくする」、もしくは「洗車における労力を軽減する」です。

 

なので自分の洗車頻度、もしくは洗車を依頼できる頻度を尺度にして、適切な効果を得られるコーティング剤や施工方法を選択してもらえればと思います。

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