【キレイが続く】車のドア内側が汚れる原因と有効な対策について

スポンサーリンク
【キレイが続く】車のドア内側が汚れる原因と有効な対策について情報
スポンサーリンク

車のドアの内側って、意識してみてみると結構汚れや傷が入っているものです。

その要因は乗車される人の性格であったり年齢なんかも関係してくるので様々です。

さた丸
さた丸

小さいお子さんは悪気無しに傷をつけちゃってることもあるので、ある程度仕方ない部分もありますね...。

その中で、注目しておくことである程度は汚れや傷を防ぐこともできるので、今回はドアの内側が汚してしまう原因や、その対策方法について記述していきます。

本記事の内容 うっかりドアの内側が汚してしまう原因
 ドア内側を守るための対策
 車内の快適性を保つために重要な意識

本記事ではアフィリエイト広告を利用しています。

スポンサーリンク

うっかりドアの内側を汚してしまう原因

ドアの内側を汚してしまう原因

靴やサンダルでドアを蹴っている

意図的に大事な車の車内を傷つけている人はいないと思います。

ですが、自分が運転席にいてドアを開ける際、国産車であれば意図せずに右足でドアの内側(特にスピーカーがあるあたり)を蹴ってしまっている場合は結構多いです。

さた丸
さた丸

運転席ドアの下部にあるスピーカー付近に泥などが付着している場合はほぼ間違いなく蹴ってしまっているとみて良いでしょう...。

また、ドアを開ける際は開閉レバーを引く+車外側へドアを押すという動作が必要になります。

 

そしてドアは安全のために(誤開・衝突時の衝撃緩和等)小さな力では簡単には開かない程度の重量があります。

 

なので、つま先でドアを押っつけて開くのがクセになってしまっていることもあるので、汚れや傷が気になる場合はまず自身のドアの開け方を見直してみましょう。

 

ガラス下部の清掃を怠っている

ドア内側のガラス下部は空気の動きが大きい部分でもあるので汚れ(ホコリ)が溜まりやすい場所になります。

 

常に窓を全開にして運転する人でもない限り大幅に汚れるという部分ではありませんが、車内は暗い色の車種が多いので、光の反射も相まってここに溜まるホコリはどうしても目立ちやすいです。

さた丸
さた丸

ホコリはどこであっても「汚れ」のイメージが湧いてしまいますね...。

 

洗車時にドアの内側を拭き上げるのを忘れている

ドアの周囲にはパッキンが張り巡らされており、車内に雨水等が侵入してこないようになっています。

ですが、車は水はけを良くするためにパッキンのすぐ近くまでが水の通り道になっていることが多いです。

 

なので、洗車をした後などの汚れた水もそこを通ることもあり、洗浄・拭き忘れがあるとその部分についた汚れが乾き、ドアを開けた際の印象を悪くしてしまうことがあります。

洗車に拭き忘れやすいドアの内側

↑洗車時に拭き忘れやすいドアの内側

さた丸
さた丸

洗車は外装をメインに行うことが多いので、この部分は私もついつい忘れてしまいがちです。

 

ガラスの内側に触れている

ガラスはフロントガラスは透明なので、暖かい時期の晴れているとき=結露が発生しない時期はその汚れが目立ちにくいです。

 

ですが、手のひらは皮脂で覆われておりついガラスの内側を素手で触れてしまえばその皮脂がガラスに付着し、冬季等の結露が発生しやすい時期はその部分がかなり顕著に出てきてしまいます。

 

なので、ガラスに触れてしまった場合はその部分+全体を固く絞ったタオルで拭き、その後必ず乾いたタオルで拭き上げるようにしましょう。

さた丸
さた丸

結露を利用して窓に文字を書くなどの遊びは楽しいのでついついガラスに触ってしまいますよね。笑

 

ドア内側を守るために有効な対策

ドア内側を守るために有効な対策

キックガードを装着する

キックガードは内装の内、無意識に蹴ってしまう部分に装着するいわば緩衝材のようなものです。


これを装着することで内装を蹴ってしまって傷や泥を付けてしまうことを防ぐことに加え、逆に足でおっつけて良い部分を作ることになるので、ドアの開閉がかなり楽になるメリットもあります。

さた丸
さた丸

せっかくなら車種専用設計のものがおすすめです。

 

洗車時のルーティンを少し変更(追加)する

上記でも挙げている通り、ドア内側のガラス下部、ドアを開けた際の防水パッキンより外側の部分は、洗車の際に清掃忘れを起こしやすいので、洗車の際にでも意識して洗う・拭き上げる部分にしておきましょう。

さた丸
さた丸

ガラス下部なんかはできれば濡らしたくない部分なので、洗車開始時にまずキレイにする場所として定めておくと忘れないですね。

また、内側のガラス自体は結構丁寧に清掃しないと結露時にかなり車外が見えづらくなる傾向があります。

 

なおかつ車内側なので特に流水を用いて洗浄する訳でもないので、洗車とは別日に清掃を行うようにした方が、うっかり車内を流水や洗車時の水が付いた衣類等によって濡らしてしまうといった二次災害を防ぐことにも繋がります。

 

ガラスの清掃は徹底的に行う

前述している通り、ドアガラスの内側は丁寧に清掃を行わないと、運転のし辛さを感じてしまうほどの悪影響を及ぼす可能性すらあります。

 

なので、清掃を行う際は水分を含ませ、固く絞ったタオルで汚れを除去+乾いたタオルで拭き上げを徹底する、もしくは内装用の清掃シートで清掃するなどして、間違っても適当に拭くことはしないようにしましょう。

さた丸
さた丸

冬になると夏場に適当にガラスをあしらった自分を憎みたくなります...。

 

内側ガラスの清掃については下記の記事も参考にしてみて下さい。

 

また、逆に車外側のガラスの清掃にもポイントがあるので、その部分については下記の記事をどうぞ。

 

車内の快適性を保つために重要な意識

快適性を保つために意識すべきこと

基本的に内装に触れない

人間の皮膚には皮脂(つまりあぶら)がついています。その皮脂は皮膚を外部影響から守り、恒常性を保つためになくてはならないものなのですが、内装についてはあまり近づけたくないものになります。

 

もちろん運転・乗降動作中に触れなければならないハンドルやドアレバー等は別ですが、すでに挙げているガラスの内側や普段は触れないフロントパネル部等はその皮脂が目立ちやすい部分になります。

 

なので、触れる必要のない部分は基本的に「触らない」という意識だけでも車内のキレイを持続させる要因になり得ます。

さた丸
さた丸

とはいえ同乗者に「車内のパネルに触らないで」なんて言い辛いと思いますので、あくまで自分だけはそうするくらいにしておくのが無難ですね。

 

乗降時にホコリを除去する習慣を付ける

ホコリはそこに空気が流れる以上は常に蓄積し続けるものになります。

そして車の内装の場合であれば、人が乗降車したり、エアコンの風を回すことによって場所によってかなりホコリが溜まりやすい場所が出てきます。

さた丸
さた丸

内装が暗い色だとより目立ちやすいです。

 

ですが、常に車内全体をキレイに保つというのは少し無理がありますので、目に触れやすい、かつ手の届きやすい運転席のドア内側くらいは乗降車の度にモップ等でホコリや軽い汚れを払うクセをつけると、わざわざ洗車時にそこをキレイにするなどといった手間を増やさずに済みます。

雨水や泥を車内に入れない工夫を行う

車内へ入ってきた雨水はいずれ乾きその姿が見えなくなりますが、それに付着してきた泥は乾くとより目立ちやすくなります。

 

なので、より内装のキレイを保ちたいというのであれば、靴を履き替える(いわゆる土禁)、水分のあるものを一時的に退避させる部分を作る等して、水分を車内へ持ち込まない工夫を行いましょう。

その点については下記の記事を参考にしてみて下さい。

 

まとめ

まとめ

ドアの内側はドライバーや同乗する人が触れやすい部分のため、必然的に汚れや痛みが発生しやすい場所です。

それに加えて乗車する人との距離が近い分、意識されやすい=汚れや痛みが見えやすい部分なので、車内をキレイに見られたい場合は特にドア付近には注目してケアを行うようにしましょう。

さた丸
さた丸

せっかく好きな車に乗っているのならどうせなら中もキレイに見られたいですよね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました