【印象激変】車のフロアマットのカラー・柄の選び方とそれぞれの特徴

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フロアマットのカラーや柄は、実際に車内にマットを設置してみないとイメージが湧きにくかったり、そもそもそんなにこだわらない人も多いかと思います。

さた丸
さた丸

車を購入する際に車屋さんに提案されたものをそのまま採用することも多いですよね。

 

ですが、フロアマットはこだわれば車内の印象を大きく変えることもできますので、本記事では繊維タイプのフロアマットのカラーや柄が与える印象や選び方、あまりおすすめしないもの等について記述していきます。

本記事の内容 フロアマットのカラーや柄が与える印象
 おすすめしないもの
 ユーザーの様々な使用例や感想
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フロアマットのカラーや柄が与える印象

フロアマットのカラーや色が与える印象

ブラックやグレー等の暗いカラー

定番のカラーですね。暗い色は車内を落ち着いた雰囲気にし、リラックスしやすいプライベートな空間を演出してくれます。

 

ただし反色であるホコリや繊維の白っぽい色が目立ちやすいので、キレイに使うには定期的な掃除が必須となります。

さた丸
さた丸

フロアマットは一番汚れる場所なので、ホコリや砂利等を目立たせたくない場合はグレー色っぽい色がおすすめです。

 

赤や青など原色寄りの明るい色

比較的派手なカラーであり、なおかつ黒ずみが目立ちやすい傾向があります。

ですが、車内がもともと赤や青で統一された内装に合わせてマットも同系色で合わせたとき、圧倒的な高級感を醸し出してくれます。

さた丸
さた丸

そういった車に乗せてもらう時は「絶対に汚せないな」という義務感すら覚えます。笑

ただし、前述したように黒ずみが目立ちやすいので、定期的にしっかりと洗浄し、防汚コーティングを行うことをおすすめします。

 

クリーム色

黒色等の反対で、ホコリや砂、砂利等が比較的目立ちにくいので、少し掃除をしない期間があっても汚らしくなりにくいのが特徴です。

ただしあまりにも掃除をしていないと砂が大量に溜まったり、異臭がするようになってもマット表面に現れにくいので定期でセルフチェックを行いましょう。

さた丸
さた丸

学生時代、ガソリンスタンドでアルバイトをしていたころ、あまり掃除していないクリーム系のフロアマットを掃除するとビックリする量の砂が出てくることが多々ありました。笑

 

(無柄)毛足が短いもの

毛足の短いものは洗浄後の乾燥時間が比較的短く済むため、洗いやすいというメリットがあります。

一方で、繊維の痛みが目立ちやすくもなるため、フロアマットを長期間キレイ使用したいと考える場合には避けた方がいいかもしれません。

さた丸
さた丸

消耗品と捉え、定期で買換えを検討する人、洗浄も苦ではないという人にはラバータイプには及びませんが比較的メンテナンスしやすいのでお勧めです。

 

(無柄)毛足の長いもの

毛足の短いものとは反対で、洗浄の際にはかなりの乾燥時間を要す場合が多いです。

ですが、マット自体の劣化が目立ちにくい、絨毯のようで高級感があるといったメリットがあります。

私自身、上記のクリーム色系で毛足の長いマットを使用していた期間がありましたが、汚れや痛みがあまり見られなかったので、かなり長い間マット洗浄をしなかった経験があります。

さた丸
さた丸

その結果、久々に洗ったらかなりのゴミや砂が出てきましたが...。

 

チェック柄

チェック柄は汚れ・痛みどちらも目立ちにくく、使い勝手が良いという特徴があります。

さた丸
さた丸

難点としては、選定する際にカラーのセンスが問われるという点が挙げられますね。

環境などの問題で定期的な洗浄ができない、汚れを気にしたくないという人にはかなりおすすめです。

 

マダラ

このタイプは最初からアンバランスなデザインをしていることで上記のチェック柄同様に汚れや痛みが目立ちにくいという特徴を持ちます。

さらに毛足の長いものを選択するとかなりの高級感が出ますので、車内の雰囲気やプライベート性を重視する人へおすすめです。

さた丸
さた丸

多少食べかすが落ちても注視しないと気にならないことも多いので、小さいお子さんを乗せるご家族にもおすすめです。

 

おすすめしないもの

おすすめしないもの

原色に近い色のもの

これは車内の色と反する、もしくは同色ではないカラーを選択する場合の話です。

上記にもある通り内装と同色のマットはかなりの高級感をもたらしますが、逆に内装の色と合ってないと、車内のバランスが悪くなりがちです。

さた丸
さた丸

原色に近い色のマットを使いたい場合は、車種選定の際から注意しておきましょう。

 

毛足の短いもの

毛足の短いものはやっぱり劣化が目立ちやすい=安っぽく見えてくるので、せっかくフロアマットを購入するのであれば比較的毛足の長いものが永く使える場合が多いように感じます。

さた丸
さた丸

フロアマットも一式揃えると2万円以上することも多いので...。

 

毛足の長いものは洗浄した際の乾燥時間が長いという問題が発生するので、それ用のラバーの安価なマットも併せて使うことをおすすめします。

 

淵(ロック部分)の色だけが派手な色のもの

これはセンス・好みの問題なので一概には言えませんが、淵(ロック部分)の色が派手なものは特にセンスが問われます。

販売店によってはこのロック部分の色をカスタム(選べる)して製作してくれるところもあるので、好きな人には嬉しいポイントですが、製作し終わって物が手元に届くまではっきりとしたイメージが浮かびにくいので、自信がない場合はフロアマットと同色にするのをおすすめします。

さた丸
さた丸

カラーサンプルをくれるところもあるので、こだわりたい場合はお店へ問い合わせてみましょう。

 

ユーザーの様々な使用例や感想

ユーザーの使用例

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さた丸
さた丸

当たり前ですが、人によって好みは様々ですね。そしてやっぱり車内がキレイなだけで似合うカラーや柄が広がります。

 

まとめ

まとめ

フロアマットは外が明るい間は視界に入りやすいため、カラーや柄によって車内の印象を大きく変えます。

 

なのでカラーや柄がもつ特徴を利用すれば上記にもある通り車内の清潔感や高級感を増したりすることも可能です。

 

もしこれからフロアマットを買換え、もしくは新たに車両ごと購入される際にはぜひ参考にしてみて下さい。

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