【車内をより清潔に】フロアマットにカバーをかけるメリットとおすすめのタイプ

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【車内をより清潔に】フロアマットにカバーをかけるメリットとおすすめのタイプグッズ
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車内用フロアマットは車を使用されるほとんどの人が使用されているかと思います。

 

ですが、フロアマットだけではかばいきれない汚れや、カバーをかけることによって利便性が上がることも多々あります。

 

なので今回は、車内用フロアマットにカバーをかけるメリットやおすすめのタイプについて記述していきます。

本記事の内容 フロアマットにカバーをかけるメリット
 特におすすめのマットカバー
 ユーザーの口コミ

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フロアマットにカバーを敷くメリット

フロアマットにカバーをするメリット

水分がフロアマットに付着するリスクが軽減する

そもそもフロアマットは車内の床面の汚れ、痛みを防ぐために敷くものなので、汚れたり雨水が付着するのは当然です。

 

なので、フロアマットにカバーをするというのはいかがなものかと感じられる人もいるかと思います。

 

ですが、気を付けて乗降車していてもフロアマットは想像以上に汚れます。

特に。雨が降っている状況では車外で靴に着いた泥を払ってから車両へ乗り込むということがし辛く、どうしても車内へ雨や泥水を持ち込んでしまいます。

 

そこで持ち込まれた水分は時間が経過するとともに乾いていきますが、同時に雑菌の発生・増殖を促してしまいます。

この件は下記の記事でも紹介しています。

 

その点、フロアマットにカバーを敷くことで汚れ、臭いの原因となり得る水分をフロアマットに付着させてしまうのを効果的に防ぐことができます。

 

洗浄が簡単になる

フロアマットをいざ洗浄すると、意外と労力がかかります。

流水にさらしながら行う予洗い、中性洗剤やブラシ等を用いた洗浄、汚れや洗剤をすすぐ作業、そして乾燥作業が必要になります。

 

この乾燥が厄介で、いざ天気の良い日に乾かそうと思ってもその毛量の多さからなかなか乾きづらかったり、水分を含んだマットは結構な重量となる為、干す場所や吊るすためのフック等にある程度の強度も必要な場合があります。

さた丸
さた丸

洗濯感覚で作業を始めてしまうと、時間に制限がある場合は後悔してしまうかもしれませんのでお気をつけて...。

 

一方フロアマット用のカバーは撥水性が高かったり、水分が浸透しないラバー素材等のもの(=乾きやすいもの)もあるので、面倒な乾燥の手間を大幅に減らすことができます。

 

レジャー遊びへの抵抗が減る

レジャー遊びといえば汚れ。といってしまうとつまらない人間に感じられてしまうかもしれませんね。笑

ですが実際のところ、山や川での遊びは楽しい反面、日常生活では付きづらいような汚れにされされてしまうことも多々あります。

 

汚れてしまうのは仕方ないとして、問題なのがレジャー後の後始末(清掃)ですね。

さた丸
さた丸

子どもは元気いっぱい走り回れるので、お子さんのいるグループならなおさらその可能性は高まりますよね。

ですが、カバーを敷いておけば汚れても後始末が簡単なので、レジャーを行う意欲が益々高まりやすくなります。

 

人を乗せる際にキレイな状態を作りやすい

なんのために車内をキレイにするのかを考えた場合、その車に乗車される人が気持ちよく乗車時間を過ごすためですよね。

 

多くの場合、その車の所有者のみ、もしくはその車の所有者+家族や友人という構成になります。

 

その時、自分だけが乗るのであればまぁいいか。という気持ちにもなりますが、誰かが乗車するとなった場合、やっぱりキレイな車内の方が印象が良いですよね。

 

そうなったとき面倒なのがフロアマットの清掃です。

ですがカバーをしておけばカバーを外すだけでキレイな車内空間をつくることができますので、急に人を乗せることになった時も安心です。

さた丸
さた丸

フロアマットに掃除機をかけたりするのはやっぱり時間がかかりますからね~。

 

特におすすめのマットカバー

おすすめのマットカバー

セカンドラグマット

これは主にミニバン等の2列目以降の席がある車両へ設置するマットになります。

こういった車両は乗降車しやすくするために席が前後(もしくは左右)に大きくスライド移動できるものが多いですよね。

 

この機能はかなり重要なのですが、問題となるのがスライド用のレールを床面に配置せざるを得ないという点です。

 

純正もしくは専用車外品でも、二列目等へ敷くフロアマットはこのレールに沿って形成されており、レール自体を保護しているものは少ないかと思います。

 

そうなったとき、そのレール内に小石砂利、はたまた泥等のゴミが入り込んでしまい、大事なスライド機能に支障をきたしてしまうことがあります。

さた丸
さた丸

レール内は潤滑のためのオイルも入っているので、一度ゴミが入るとなかなか掃除しづらいんですよね。

 

セカンドラグマットはフロアマットの上から使用するものならそういったリスクを軽減し、かつお子さんが乗ることが多いのであれば汚れやすい2列目以降をキレイに使用することができます。

 

このタイプは中には汎用性のものも展開されていることもありますが、もしご自身の所有している車両の専用設計のものがあるならば多少割高でもそちらをおすすめします。

さた丸
さた丸

専用の中でも、ハイブリッド車かガソリン車かで形状が異なっているものもあるので注意しましょう。




 

ラバー素材のマット

撥水性や防汚性において、ラバー素材を用いたカバーはその洗浄のしやすさから実用性において非常に優れていると言えます。

 

こちらもセカンドラグマット同様に形状は汎用性のものもあります。ただ、繊維で形成されるものよりもよりはっきりとした形(=折り曲げにくい)なので、できれば専用設計の物を選びたいところです。

さた丸
さた丸

汚れがカバー外に出ないように淵が高く形成されていると、車内での移動中にそこにつっかえてしまうことがあります。


トランクへ設置するタイプのマット

これはレジャーに行くことや、ペットと共に移動することが多い人なら有効的に使えると思います。

 

通常トランクはフロアマットが敷かれていなければ樹脂丸出しだったり、敷かれていても汚れやすいものを置きたくないことも多いと思います。

 

また、ペットと共に移動する際は専用キャリー等を用いる人も多いかと思いますが、その狭さからペットは少なからずストレスを感じてしまう可能性があります。

さた丸
さた丸

ペットにも少しでも広く安定した姿勢の取れる状況にいてもらいたいですよね。

そこで、トランクスペースを有効的に使い、乗車している人やペット本人がより快適に過ごせるカバーがおすすめです。

こちらは汎用性の物でも必要なスペースさえ確保できていれば広く対象エリアをカバーできます。

さた丸
さた丸

年齢を重ね、遠くまでの散歩ができなくなってきたペットの気分転換にも使ってあげたいですね。



 

ユーザーの口コミ

ユーザーの口コミ

 

 

さた丸
さた丸

導入後はやっぱりそれぞれの使い勝手が良くなって快適に過ごされていますね。

 

まとめ

まとめ

上記でも述べている通り、フロアマットの上にカバーをかけることは、人によっては「過剰なんじゃ?」と思われる人もいるかと思います。

 

ですが、フロアマットはいざキレイにしようとすれば結構な労力と時間を強いられますので、そもそも汚さないということがカーライフを快適に送る上で時に重要な点となり得ます。

 

上記の通り、車内のキレイを保ちたい人に加え、車を使ったレジャーやお出かけをより楽しみたいという人はぜひ参考にしてみて下さい。

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